肥料のその他の要素

肥料

|植物に必要な要素は肥料の五要素の他にイオウ(S)、鉄(Fe)、マンガン(Mn)、ホウ素(B)、亜鉛(Zn)、モリブデン(Mo)、銅(Cu)、塩素(Cl)の8種があります。

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肥料のその他の要素



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●●●●【その他の要素】●●●●


植物に必要な要素は肥料の五要素の他にイオウ(S)、鉄(Fe)、マンガン(Mn)、ホウ素(B)、亜鉛(Zn)、モリブデン(Mo)、銅(Cu)、塩素(Cl)の8種があります。


これに植物が自分で生成できる炭水化物の酸素(O)、水素(H)、炭素(C)を合わせた16元素を必須元素といい、この一つでも欠けると植物の生長は阻害されます。


また植物の生長を補助する元素としてナトリウム(Na)、ケイ素(Si)があり、これらは有用元素といいます。


これらの元素を全て肥料で与える必要はありません。


肥料の五要素以外は植物の生長には微量でよく、自然に土の中にある分で足りるので肥料として補給する必要はありません。


しかし、養液栽培(ようえきさいばい:液肥として植物の生長に必要な養水分を与える栽培方法)など、土壌からの元素供給が全くできない場合は、全ての必須元素と有用元素を与えてあげる必要があります。


また、施設園芸など植物を施設栽培する時には、施設中の二酸化炭素が減少し、二酸化炭素飢餓が発生することがあり、炭素さえも施してやる必要が出てきます。


ただし、日本では塩害を生じさせる塩素は、わざわざ肥料として施すことはありません。



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