液肥(液体肥料)

肥料

|最も追肥に適しているのが液肥(液体肥料)です。施して直ぐに肥料効果があらわれる超即効性という特性があります。

肥料を知れば楽しくなる!



液肥(液体肥料)



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肥料の中で、最も追肥に適しているのが液肥(液体肥料)です。


無機質から化学合成された液肥と、有機質を原料として作られた有機液肥があります。


無機質から作られた液肥には、肥料の三要素の窒素、リン酸、カリウムを単独で含むものもありますが、多くは複合肥料として肥料の三要素を複数含みます。


液状の肥料ですけれど、この場合は化成肥料の一種といえます。


液肥(液体肥料)の最大の特徴は、施すと直ぐに肥料効果が表れる超速効性ということです。


化成肥料は一般的に即効性ですが、肥料成分が水に溶けてから植物に効き始めます。


液肥(液体肥料)は最初から水に溶けてるので、施したときから植物に効き始めます。


しかし直ぐに肥料効果は表れますが、水に流されてしまうので、一週間程度しか持続しません。


でもこの一定の期間のみ肥料成分が効く性質は短所ではありません。


液肥(液体肥料)は植物に元気が無いときや、大切な花芽ができる期間だけ液肥(液体肥料)を施せば、肥料が必要な短期のみ効くので寧ろ最適な追肥となります。


液肥(液体肥料)は水で薄めたものをジョウロや霧吹きで植物の株元や葉に直接与えるだけなので、マルチフィルムで覆った畝(うね)やベランダなどでコンテナ栽培をしている植物に、大変手軽に追肥することが出来ます。


しかし肥料が効きすぎて、濃度障害を起こすこともあるので、液肥(液体肥料)は希釈の倍率を間違えず、きちんと散布するようにしましょう。


液肥(液体肥料)は濃度が濃いものを一度に与えるより、水で十分に薄めたものを多くの回数与えた方が、肥料効果が得られます。


有機液肥(液体肥料)は、生ゴミとボカシ肥料と発酵油かすや鶏ふんなどから作ることが出来ます。


もちろん出来た有機液肥も十分に水で薄めて施しましょう。



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