化学肥料

肥料

|化学的に合成された無機(質)肥料のことを化学肥料といいます。大きく分けて単肥と複合肥料に分けられます。

肥料を知れば楽しくなる!



化学肥料



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化学肥料とは、化学的に合成された無機(質)肥料のことです。


化学肥料は、肥料の3要素の1つしか含まない単肥と、単肥を混ぜ合わせて、肥料の3要素のうち2種類以上を含むようにした複合肥料に大きく分かれます。


化成肥料は複合肥料のうちの一つで、複数の単肥に化学的操作を加えたものです。


もちろん化成肥料は肥料の3要素のうち2種類以上を含みます。


戦後、安価な窒素肥料として、尿素、硫安(硫酸アンモニウム)などの化学肥料が大量生産されました。


化学肥料の特性として、速効性が挙げられます。


化学肥料の無機態窒素、カリは水に溶けやすく、直ぐに根から吸収されるので、過剰に施すと肥料焼けを起こすことがあり、注意が必要です。


化学肥料の硫安などのアンモニア態窒素は、特に水に溶けて流れ去りやすいので、一度に多く施しても意味がありません。


家庭菜園などの小さな面積に化学肥料を施す場合、過剰に施肥(せひ)しがちになります。


一般の化学肥料は速効性なので、土壌に施す元肥の窒素は1㎡当たり10~15g、追肥の1回の量は1㎡当たり5~10gです。


肥料の保持力が特に弱い砂質土壌では、化成肥料の量を少なめに施す必要があります。


肥料を多く施すことがよくある人は、窒素成分の少ない化成肥料がオススメです。



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